データ保管サービスを利用する
「いつも使っているデータを外出先で確認したい」とか「部内でデータを共有したい」など違う環境でデータを使用する際、困ったことはないでしょうか?
外出先の場合USBなどの記録メディアを使用する手段もありますが、忘れてしまったり、必要な時に持参していないケースもあります。
会社でデータ共有をする場合は共有フォルダを作る方法もありますが、
大容量でないとすぐに容量がいっぱいになってしまうことや、
共有パソコンがシャットダウンしてしまうと利用できなくなるなどの問題が出てきます。
そこで便利なのが「オンラインストレージ」です。
オンラインストレージとは簡単に言うとインターネット上でファイルを共有するサービスです。
インターネットに接続された環境であれば、どこでも利用できます。
逆にインターネットに接続できない環境では利用する事ができません。
セキュリティ面で問題が発生しないとは限りませんので、
信頼できるサービスでなければ、重要データの保管には利用しない方が良いかもしれません。各社によりサービス内容も様々。サポートや利用状況に合わせコンサルティングを実施している所もあります。法人利用の場合はこのようなサービスがあると安心です。
サービスとしては「DropBox」や「Google ドライブ」が有名しょうか。
無料プランと有料プランがあり、だいたい大容量を使用する場合は有料になります。