Adobe Bridgeは意外に使いやすい!? その1
「Adobe Bridge」はCreative Suite全アプリケーションと連携した画像管理ソフトです。
単体では販売されておりませんが、Creative Suiteなどを購入すると付いてきます。
たくさんの画像を管理するのにすごく便利なソフトです。。
普通はフォルダに格納されているデータは
一度開いてみないとわかりませんよね?
Adobe Bridgeの場合は
イラストレーターやphotoshopで作ったデータを含め画像データやPDFデータは
サムネイルで表示されます。
わざわざデータを開くことなく、どのようなデータなのか、
デジカメで撮った画像の場合はどのような画像なのか一目瞭然なのです。
またサムネイルの大きさを変更することができますので、
データによっては細かい部分まで確認することができます。
次にウィンドウ→フィルターもすごく便利な機能があります。
■ファイルタイプ
見たいフォルダ内を開くと、
ファイルに格納されているドキュメントの種類と数が表示されます。
例えばepsデータ・aiデータが1つのフォルダに大量に格納されていて、
aiデータのみ閲覧したい場合
ファイルタイプは「EPSFドキュメント」と
「Illustratorドキュメント」の2種類が表示されます。
次にファイルタイプ「Illustratorドキュメント」を選択すると、
Aiデータのみ表示され、閲覧することができます。