Adobe Bridgeは意外に使いやすい!? その2

【おすすめサイトのご紹介】

Adobeのソフトを使って、冊子を作成することが多いんですが、冊子印刷に関して、役立つサイトを見つけたので、紹介します。

冊子トレンドニュース http://booktrend.jugem.jp/

自分で作る小冊子 http://www.syousassi.com/

 

 

では、本題に入ります。前回記事に続き、

「ファイルタイプ」を使用すれば、データ種類・データ数を

ひと目で確認することができます

 

 

次に「メタデータ」→「ファイルプロパティ」を紹介します。

この「ファイルプロパティ」メニューも
データの詳細内容をひと目で確認することができます。

 

・ファイル名

・ドキュメントの種類

・アプリケーション

・作成日

・ファイルの修正日

・ファイルサイズ

・寸法

・解像度

・ビット数

・カラーモード

・カラープロファイル

 

特にカラーモード・寸法・解像度がひと目でわかるので

本当に便利で活用できます。

 

 

他にも

 

通常のフォルダオプションにない機能があります。

スタック(サムネイル)をグループ化させる機能や

ツールメニューからコンタクトシートの作成する機能。

 

Fireworksと連動させ、ちょっとした画像編集もワンクリックで実行できます。

・グレースケールに変換

・セピア色に変換

・バッチ処理

など

 

またウインドウの表示設定・サイズが変更できますので、

使う用途によってカスタマイズですます。

 

 

完全に使いこなせていない部分がありますので

探せばもっといろいろな使い道があるかもしれません。